銀色の鈴(お笑い資料室)

お笑い紹介、読書、日々の事々。

2021-08-15から1日間の記事一覧

アンドレイ・プラトーノフ「砂の女教師」

今日の午前中、プラトーノフ(1899~1951 ソ連)の「砂の女教師」を読んだ。 初プラトーノフだった。プラトーノフは1951年まで存命だったんだな。 題名が、安部公房の「砂の女」を想起させるよね。どうでも良いことやが。 うーん、どう感想書いて良…

梅崎春生「蜆」

梅崎春生(1915~1965)の「蜆(しじみ)」を読んだ。 前のブログに続き、これもまた上着、外套の話である。 見知らぬ闇屋の女をかばって、電車から振り落とされたおっさん。それを笑う闇屋の女と人々。 善や、モラルなどが崩壊した戦後の人々の精神…

ジャック・ルーマン「上着」

読書ブログを始めることにした。 長編を読み進めながら、短編を1日1作読んで行くのが目標。 根気が無いのでぜってー続かねえと思うが…。 今回選んだ短編は、『世界の文学 文学の世界』(松籟社刊)より、ハイチの作家ジャック・ルーマン(1907~1944…